都立大学駅の個別指導塾 大山塾 | HOME

一匹の魚を与えれば一日食べられる。
魚の釣り方を教えれば一生食べられる。

上の言葉は、長年の中学入試の経験から見出したものです。
脳の神経回路が変化するのは「楽しいとき」と「苦しいとき」だけ。お決まりのマイペース勉強では変化しません。
一匹の魚を与える。結果を指導者が見たくて、子供があれこれ試行錯誤する前に、短絡的に魚を与える。
子供は、自動で動く歩道に乗せられて、言われるままに食べる。そして、自分で歩く筋肉がやせ細る。

大手塾と比べ、当塾の勉強量は、だいたい半分以下。5年まで、週2回の指導+テスト、6年で週2回の子も…。
多くの方が驚くのは、算数の宿題がほぼないこと。分数の単元などは習熟が必要なため家での練習をお願いしますが、
計算以外、算数の宿題は特に出ない。それだからこそ、入試で通用する思考力が身についていきます。

知識プリは毎回添削し、OKになるまで何度でも出し続けます。家庭でのノルマは、知識系を復習することのみ。
もちろん、算数を子供が自発的に家でやることは大歓迎です。

SAPIX 5300人と当塾の母集団の数を同じにすると、当塾の合格者数は、麻布265名(定員300名)、
渋谷教育渋谷159(定員163名)、慶応湘南藤沢212名(定員120名)…、となってしまいます。

入試に強いのは「楽しむ心」。上位校になるほど、ガリ勉くんやガリ勉さんは嫌われます。
塾で演習させる内容をわざと外し、見たことのない話題で、情報読解力・論理判断力をみようとする。
当塾では「楽しむ心」を育むように仕向けます。子供は勉強だけを楽しむことはできません。
子供のあらゆることに応えることが大切です。その延長上に勉強も乗っかる、という感じ。

保護者の中には、あまりに楽しそうに塾から帰ってくるので、真面目に勉強してないんじゃないの?
と疑う方がよくいらっしゃいます。子供は印象に残ったことしか伝えないので、2割の変なことが、
全部になってしまう。およそ8割は、自分を変えるための努力をちゃんと自発的にやっています。

当塾で「燃え尽き症候群」になった子は、今までゼロ、これからもゼロでしょう。
燃え尽きるための入試など、意味がありません。
入試後も意欲を失うことなく、当塾の生徒たちは各分野で活躍されています。確認取れているだけでも、
東大3名、慶応医学部など医師2名、大学院研究者、商社ウーマン、東京芸大で在学中からプロ、
女性航海士など、多彩な人材を輩出しています。

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当塾は、個人塾=補習塾というイメージをくつがえす、個人塾でも進学塾という希少な存在です。
個人で全てを教えると、科目の縦割りのムダな拘束時間に縛られることがありません。
その子の、緊急の凹みを優先して、その修復のみに、多くの時間を割きます。
その配分は、個性によって、凹みによって、個々に全く異なります。
入試前に風邪などでお休みするとき、今日やる予定のプリを下さい、と言われることも…。
プリは、その日のその子の状態を見て選ぶので、決まっていません、と返答すると驚かれます。
究極のオーダーメイドの指導を、当塾は提供しております。